五次元書庫

お勧めの本、コンピュータデバイス、雑貨 …等の紹介

機器紹介:バイブレーションタイマー

「合宿行事で、深夜に自分だけが起きなければならない」という場面があり購入しました。(バイブレーターでお知らせ/音でお知らせ)を切り替えることができます。

アラームのセットは「X時間Y分Z秒後」という合わせ方。(「毎日 何時何分」ではありません)

最初、計算が煩わしいとも思いましたが、使っているうちに「自分は何時間睡眠だ」という考え方で慣れました。

バイブレーター、音共に十分な強度、大きさです。

重宝しています。

 

機器紹介:USB HUB

 私はUSBメモリの抜き差しが多いです。データの多くをUSBメモリで持ち歩いているので一日に少なくとも1回は抜き差しします。「コンピュータの差込口の摩耗とかは大丈夫だろうか。」と思い、コンピュータの差込口にはこういったUSB HUBを入れ、そこに抜き差しをしていました。

よかった。

この頃、接続が不調な時があり、今までのUSB HUBを処分し、新しく買い替えたところ接続はよくなりました。

お勧めします。コンピュータの受け口が故障すると修理代は高くつきます。そうなる前に、USB HUBの日常的使用を。

 

機器紹介:ビデオキャプチャーボックス

 VHS等の撮りためたビデオ。それらをコンピュータデータに変換しSDカードに保存できる。

・磁気は数年から十数年で弱くなり、データも消えていく。そうなる前に。

・大きく場所をとるカセットから小さなSDカードへ。そしてコンピュータデータにしてしまえばハードディスク等に移動して整理も可能。

・この機械は小さなディスプレー内蔵。お手持ちのビデオデッキとつなげるだけで作業ができます。作業中コンピュータも接続する必要がありません。

・新聞の整理を扱ったコラム欄で知りました。

アナ録 GV-VCBOX/4L(ビデオキャプチャーBOX)

アナ録 GV-VCBOX/4L(ビデオキャプチャーBOX)

 

 

書籍紹介:おーい竜馬 小山ゆう、武田鉄矢

坂本龍馬の名前は聞いたことがあるけれど…実際何をやった人だろう?」

そんな私はこの本から入りました。

少年期の部分はやや退屈な感じがして、正直、読み続けるのをやめようかと思いましたが、青年期に入って衝撃!!

一気にファンになり、これをきっかけに坂本龍馬関係の本を読み漁り、本棚の一画は全て坂本龍馬

京都も旅行し、高知県も旅行しました。

坂本龍馬の人物像については「諸説あり」かもしれませんが、入り口として素晴らしい本だと思います。

お~い!竜馬 (1) (小学館文庫)

お~い!竜馬 (1) (小学館文庫)

 

 

おーい!竜馬[新装版] 1 (ビッグコミックススペシャル)

おーい!竜馬[新装版] 1 (ビッグコミックススペシャル)

 

 

書籍紹介:銀の匙 荒川弘

荒川弘はむしろ“鋼の錬金術師”の方が有名かもしれません。私もそこから入りました。

銀の匙…北海道の農業高校に入った少年の成長の物語です。

豚を自分で育て、やがてと殺業者に出し製品開発をする。

生きるとは? 食べるとは?

作品にグロテスクな描写は殆どなく、しかし真剣に考えさせられます。

現在13巻まで刊行。

 

銀の匙 Silver Spoon(1) (少年サンデーコミックス)

銀の匙 Silver Spoon(1) (少年サンデーコミックス)

 

 

書籍紹介:ゆき 斉藤隆介

戦国時代、地上をきれいにするために天より遣わされた雪娘、“ゆき”

彼女は人々と協力して、盗賊、理不尽な侍たちを倒していく。

自治を求めて。

そして、最後には・・・

 

ゆき (講談社文庫)

ゆき (講談社文庫)

 

 

ゆき (講談社青い鳥文庫 16-1)