書籍紹介;水色の不思議 オレンジ色の不思議
美少女と作家の"わたし"が織りなす、どこか懐かしく、甘酸っぱく、心温まる不思議な物語。
再び、"少女"に逢いたいと思う。
書籍紹介;本を守ろうとする猫の話
不思議な猫にいざなわれ、異世界を旅する主人公の少年。読んでいる私たちは「なぜ本を読むのか」「どう本を読むのか」考えさせられます。少年を取り囲み、彼を支える独特な人たちも魅力的。手元に置いて何回も繰り返して読みたくなる本です。
書籍紹介;自分を操る超集中力
一つの行動にフォーカスし、一つ一つ習慣化していく。
多すぎる選択肢はウィルパワーを削いでいく。持ち物や選択肢を厳選していこう。
文具紹介;ベルトループ付きスマートキーケース
車のスマートキーをベルトにつけるポーチ
今までスラックスのポケットに入れていたが、腿に違和感がある。更に夏になり汗で鬱陶しくなってくる。
カスタマーレビューにもある通り、「本当にスマートキーしか入らない」。
しかし、それがいい。
大変コンパクトにまとめられており邪魔にならない。
ベルトにいろいろつけるのもいいのだが、大きいと通路や自分のカバンやら引っかかる。これはそれがない。
色はデジタル迷彩と黒がある。
車を頻繁に乗り降りする…例えば営業や配達の仕事の人には勿論お薦めだと思う。
私は車をそう頻繁に使う仕事ではないがとても気に入っている。
書籍紹介;「いつやるか?今でしょ!」
書籍紹介;「~~~食事」 神尾哲男
家族が入院した。快方に向かっている。
入院当初思った。「共倒れしてはいけない。野生動物と同じだ。ここで自分が倒れたら家族はどうなる?!」
そんな時、この本を知人に紹介された。
内容は「なるほど!」というものが多い。さすがシェフである。
しかし、タイトルが難である。何である。
【おそらく書店に並べておけば人の目をひきつけることができるであろう。“がん”とか“死なない”とかそういうインパクトのある単語に人は引き付けられる。人は「お!何だろう」と思ってこの本を手にし、販売数は上がるだろう。】という販売者の意図が見え見えである。(…というのは私のねじれた気持ちのせいだろうか?)
もしこの本が借り物でなければ、深夜病院から疲れて帰ってきた私は、机の上にこの本が乗っているのを見たとたんにゴミ箱に入れていたかもしれない。
早々に白い紙でカバーをつけ、タイトルを墨で書いた。
「料理で治す! 神尾哲男」