五次元書庫

お勧めの本、コンピュータデバイス、雑貨 …等の紹介

書籍紹介;自分を操る超集中力

 一つの行動にフォーカスし、一つ一つ習慣化していく。

多すぎる選択肢はウィルパワーを削いでいく。持ち物や選択肢を厳選していこう。

自分を操る超集中力

自分を操る超集中力

 

 

文具紹介;ベルトループ付きスマートキーケース

 車のスマートキーをベルトにつけるポーチ

今までスラックスのポケットに入れていたが、腿に違和感がある。更に夏になり汗で鬱陶しくなってくる。

カスタマーレビューにもある通り、「本当にスマートキーしか入らない」。

しかし、それがいい。

大変コンパクトにまとめられており邪魔にならない。

ベルトにいろいろつけるのもいいのだが、大きいと通路や自分のカバンやら引っかかる。これはそれがない。

色はデジタル迷彩と黒がある。

車を頻繁に乗り降りする…例えば営業や配達の仕事の人には勿論お薦めだと思う。

私は車をそう頻繁に使う仕事ではないがとても気に入っている。

 

 

 

書籍紹介;真田信繁

 

真田信繁 幸村と呼ばれた男の真実 (角川選書)

真田信繁 幸村と呼ばれた男の真実 (角川選書)

 

 NHK大河ドラマ真田丸”の時代考証をされた方の著作。

大変わかりやすく、“真実”の真田信繁もまた魅力的である。

書籍紹介;「いつやるか?今でしょ!」

 

いつやるか? 今でしょ!

いつやるか? 今でしょ!

 

 前出の本に対し、この本はタイトルも表紙もいい!

机の上に置いてあるだけで、元気が出る。

ご存知、林修先生の本である。

小さな章に分かれており、忙しい中でも読みやすい。

具体的な考え方、満載である。

書籍紹介;「~~~食事」 神尾哲男

 

 

がんで余命ゼロと言われた私の死なない食事

がんで余命ゼロと言われた私の死なない食事

 

 家族が入院した。快方に向かっている。

入院当初思った。「共倒れしてはいけない。野生動物と同じだ。ここで自分が倒れたら家族はどうなる?!」

そんな時、この本を知人に紹介された。

内容は「なるほど!」というものが多い。さすがシェフである。

しかし、タイトルが難である。何である。

【おそらく書店に並べておけば人の目をひきつけることができるであろう。“がん”とか“死なない”とかそういうインパクトのある単語に人は引き付けられる。人は「お!何だろう」と思ってこの本を手にし、販売数は上がるだろう。】という販売者の意図が見え見えである。(…というのは私のねじれた気持ちのせいだろうか?)

もしこの本が借り物でなければ、深夜病院から疲れて帰ってきた私は、机の上にこの本が乗っているのを見たとたんにゴミ箱に入れていたかもしれない。

早々に白い紙でカバーをつけ、タイトルを墨で書いた。

「料理で治す! 神尾哲男」

DVD紹介;風神の門

霧隠才蔵を主人公に大阪冬の陣、夏の陣を描く 猿飛佐助、真田幸村の活躍

 

 

 

書籍紹介 真田信繁

 

 

真田信繁 幸村と呼ばれた男の真実 (角川選書)

真田信繁 幸村と呼ばれた男の真実 (角川選書)

 

 NHK大河ドラマ真田丸」はとてもよかった。

ノベライズ本を読みたいものであるが、脚本家の考えによりそれは出版されないとの事。ならば様々な資料で真田信繁に迫っていくしかないと思い、いろいろな本を読んだ。

この本の著者、平山優氏は「真田丸」の時代考証をされている。大河ドラマ真田丸」に大変近い本であると言える。